女がトロンとなる甘い言葉責めとは−セックステクニックを極める

セックスで一番テクニックが試されるものといえば愛撫。愛撫テクニックを一度覚えてしまえば、女性を気持ちよくさせ、イカせ、虜にさせることだって夢ではありません。ここでは「女がトロンとなる甘い言葉責めとは」のテーマでテクニックを紹介しています。

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言葉責めは全然難しくない!

言葉責め、と聞くと「もっと○○しろよ」「ここが良いんだろ?」などちょっと恥ずかしくなるようなものを想像する人も多いと思います。しかしこういう責め方はSMプレイでない限り、女性が心から興奮することはあまりありません。

女性は男性に優しく、かつSチックに責められたいものなのです。

例えばこういうものでも言葉責めになります。「ほら…ここ濡れてきたよ、エッチな身体だなぁ」「腰動いてるよ、こういうのが好きなんだね」。一見言葉責めじゃないじゃん!と思うようなことですが、女性はこれでかぁっと顔が赤くなったりします。

要するに「こんなことされて濡れちゃってる私」というシチュエーションに興奮しやすいのです。

だから男性側が心がけることは、見たままの触ったまま感じた女性の状態をちょっといやらしく説明してあげること。これなら自分の中で1から考えなくてもいいので、気軽に簡単に取り入れられますよ。

女のMっ気を引き出す言葉責め

例えサバサバした性格の女性でも、どこかにM心は隠れているといいます。男性に激しく求められたい、というのは女性の本能だからです。

言葉責めは、イコール女性のMっ気を引き出すテクニックの一つといえます。言葉一つで同じ行為でも何倍にも快感が増していくのですから、やらない手はありません。

女性のMっ気は、男性がある程度勝手に行為を進めていくことで引き出されます。男性に好き勝手にされている、という事実が女性を興奮させるからです。

なので具体的な言葉としては「もう乳首立ってるね、反応早い」と言う途中でペロペロと舐め始めたり、「どっちが気持ちいいのかな、こっちかな、こっち好きそう」と言ってどこを責めるのか分からなくしたり。

セックスのとき、女性はちょっと遊ばれるくらいのほうが興奮します。普段は誠実な男性でも、セックスではSっ気を見せてみましょう。

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こんな言葉責めはNG!

最近は色々な意味で優しい男性が増え、普段の生活でもセックスでも、女性に付き合ってあげる、女性の意見や希望を聞いて動く男性が多くなりました。

しかしもし自分がそうでなくドSな男だ!と反論する人も、実は関係あることなのでぜひ見ていってください。

同じSっ気満点の言葉責めでも、実は女性にとってかなりNGなものが存在します。それは「もっとやってほしい?」「どこを触ってほしいの?」などの質問系です。あ、俺やってる、と思った人も多いのではないでしょうか。

これは一見女性を恥ずかしくさせられて良いように思うかもしれませんが、実は非常に面倒臭い言葉責めらしいのです。いちいち責めて欲しい場所を聞かれるのが大変、聞かずにそのままやってほしいという意見が大半。

どちらかというと、卑猥な言葉を言わせて興奮したがっているのは男の方かもしれませんね。

セックスはお互いに気持ちよくなることが大切ですから、こんな責め方も取り入れていいと思います。ただ女の本音からすると、ここで気分が萎えてしまうからたまにくらいにしてほしいという感じなのだそうです。

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