女の子を脳で感じさせる方法−セックステクニックを極める

気持ちいいと感じさせる

「女の子を気持ちよくさせるにはどうしたらいいか」と言う質問を聞くことがよくあります。これについて私は「逝かせる」という事を考えるのではなく「気持ちよくさせる」のではなく「気持ちいいと感じさせるというのが重要」と言うことをよく言います。

一見違う様に聞こえるかもしれませんが、私の中ではこの二つは大きく異なります。

まず前者ですが、これはいわゆる「エッチなどをしてよがらせる」と言う行為です。これに関しては「前戯や後戯を巧く活用してよがらせろ」と言うのですが、ここでは後者に対して掘り下げて説明していきたいと思います。

では「気持ちいいと感じさせる」とはどういうことかと言うと多くは「精神的に喜ばせる」と言う意味合いが強いです。褒められたり、賞賛されたりしたら嬉しいと思いますが、まさにそれらを巧く使うことで相手に快感を与えることが出来るのです。

あなたは女性を褒める際どうするでしょうか。手っ取り早く「かわいい」を使っていないでしょうか。それでももちろん喜びますが、レパートリーが少なすぎです。最初は喜んでも「またそれか」と思われる可能性があります。また漠然とし過ぎてる点もよくないと思います。例えば「鼻筋が通っていて美人条件がそろっている」とか「爪がきれいでそれだけで興奮する」と言った感じです。褒める点は無数にあるので探してみてください。

思い込みを巧く使う

思い込ませるというのも相手を気持ちいいと感じさせる要因の一つです。例えばそこまで濡れていない状況で「いっぱい濡れて気持ちいいの？」とか「クリが硬くなってるよ」という事で相手は「自分はそんなに感じてるのか」と思ったりさせることが出来ます。もちろん全く感じているわけでもないのにそういった言葉を投げかけても効果はありません。しかしある程度気持ちよくなっている際に言葉で後押しするような形で「感じてるんだね」という事を悟らせたら快感は加速します。気持ちよくなっているという認識がさらに下半身を濡らすことになったり、あなたを受け入れてくれるようになったり、と大胆になってくれます。

またそれが「自分は気持ちよくなっていた」と錯覚させることができ、最終的には「この人とまたエッチしたい」と思わせることもできるのです。軽い催眠みたいなものですが、相手がふわふわしている状態の時にさらにその快感を増長させることで次へのセックスに持ち込むことが出来ることがあります。

リップサービスは重要

男性の場合セックスのクライマックスは発射ですが女性はそうでないこともあります。ホテルに入るまでの雰囲気づくり、イチャイチャ、前戯、セックス、後戯など総合的に判断される傾向が強いです。そのためセックスがものすごく気持ちよかったとしてもどれかが劇的に悪いと「この人とはもうしたくない」と思われてしまうのです。

逆を言うと全部がそこそこ以上であれば結構次につながる可能性が高いです。特に後戯の点において落第点しか取れない男性は多いようです。特に風俗では、いったらそこで終わりというのが多いようです。そこで「巧すぎ」と言って可愛がったり、「彼氏は毎回こんなにしてもらって幸せじゃん」なんて言えばその人のポイントは上がるようです。

そんな感じでセックス後に気の利いた言葉を一言二言いうだけで相手の印象がガラッと変わり、「この人とまたエッチをしたい」と思わせることが出来るのです。

エロいと言う言葉について

最後に女性に一番効果的な言葉を紹介します。それはズバリ「エロい」です。はっきり言って女性はこの言葉に対してかなり敏感に反応します。「エロい」は時にけなし言葉になりますが、時に最高の誉め言葉になります。また嫉妬を増長させるのもこの言葉です。

実は女性は「エロい」と言われるのはそこまで嫌いではないケースが多いです。その証拠に自分が嫌っている女性に対して「あの子エロいよね」と男性が言おうものならものすごく毛嫌いをします。「はしたない」とか「ビッチなんでしょ」と思うかもしれませんが、内心嫉妬に近い感情を抱いているからです。

逆に「エロいね」と優しくささやいてあげるとそれは「セクシーだね」且つ「興奮させられるんだけど」と変換することが出来ます。つまり女性にとってはこの上ない誉め言葉なのです。ただし、それを嫌いな人から言われたとしても逆効果なので、ある程度近しい人にしか言えないというのを肝に銘じておいてください。

女の子を脳で感じさせ、「この人とエッチをしたい」と思わせることはできるので是非挑戦してみてください。