女性が濡れる愛撫・濡れない愛撫−セックステクニックを極める

セックスで一番テクニックが試されるものといえば愛撫。愛撫テクニックを一度覚えてしまえば、女性を気持ちよくさせ、イカせ、虜にさせることだって夢ではありません。ここでは「女性が濡れる愛撫・濡れない愛撫」のテーマでテクニックを紹介しています。

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女性が濡れるしくみって知ってる?

男が女性に対して、興奮してるな、気持ちよくなってるなと判断する一つの方法として「濡れているかいないか」があります。濡れていれば、期待してるのかな、準備万端なのかなとこっちも期待しちゃいますよね。

簡単に言えば、そのままの考え方で間違いありません。もっと具体的に濡れるしくみを説明すると、リラックス&エロです。女性が濡れるにはこの2つが必要です。

キスやハグなどで心がリラックスすると、幸せホルモンが分泌されます。その時点で濡れることもありますが、もっと濡れる可能性があるのはちょっとエッチなことをされたり言われたりしたとき。例えばキスの後に胸を揉まれたり、していい?とささやかれたりすると気分が高まって濡れやすい状態になります。

ただ、濡れやすさには個人差があるため幸せを感じていたり興奮していてもなかなか濡れない人もいます。同じ一人の女性でも日々の体調の変化などで、全く何もしなくても濡れている日や逆に何をしても濡れない日などもあります。

だから興奮すると濡れやすいけど、濡れないからといって興奮していないわけじゃない、は知っておいてほしい豆知識です。

女性が濡れる愛撫テクニックとは?

濡らすテクニックというと何だか難しそうですが、上で述べた女性が濡れるしくみを参考にすると案外簡単に攻略できそうです。

女性はリラックスして少しエロっぽいことを考えると濡れやすいですから、まずはリラックスさせることが大切です。

男だとついつい物理的な刺激で早く濡らそうとしますが、ゆっくりハグしてあげたり言葉を掛けたりして焦らしたほうが「期待する時間」ができます。この期待すること、これからのことを想像したり妄想したりする時間が女性には必要なんですね。

実際に濡れているか確認するときも、濡れてないからといってすぐ指を入れてかき混ぜたりするのではなく、膣の入り口の表面を優しく撫でて焦らしてあげたほうが濡れる可能性大です。

愛液はどこかを刺激すれば出るというような物理的なものではなく、安心した状態で気分が高まったときに出るものです。男の方が早く濡らして早く入れたいと思っても、結局女性の気分が高まらなければ濡れずにお互い気持ちよくない(最悪痛くなる恐れもある)ので、急がば回れでゆっくり進めていったほうが結局のところ近道になるのです。

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しちゃダメ!女性が濡れない愛撫とは

濡れるテクニックがあれば、反対に濡れない間違った方法もあるものです。一番の間違った愛撫方法は、濡れていないまま始めることです。

自然のことですからなかなか濡れない時もあるでしょう。それを「指突っ込んだら濡れるだろ」とか「ちょっと触ったけど濡れないからツバかローションでなんとかしよう」と、早々に簡単な方法で片付けようとすると女性自身の気分が高まらないままセックスが開始されるということになります。

確かにある程度長い時間濡らす努力をしてみてもダメだったならローションなどに頼るというのも大切です。だけど、濡れないからとすぐ見切りをつけて諦めてしまうのはいけません。濡らす努力をすること自体が、女性の気分を高める大切な過程だからです。

愛液は天然のローションと称されることがありますが、単に中からローションが出てくる、というだけの意味ではありません。濡れたという反応で女性の気分が高まっていると分かる、という女性の気分変化のサインなのです。

愛撫の時間を長くすることが最も効果的

女性は興奮し始めるのも気持ちよくなるのもイクのにも、全て男以上の時間とある程度テクニックが必要です。だけど、やっぱり女性が濡れるために一番大切なのは「時間」です。

すぐにギンギンになって挿入可能になるのは男だけで、女性はそれを膣という体の中で受け入れないといけないですから、心と体の準備が必要なのは当たり前です。

テクニックも多少は必要ですが、それよりも男側が女性に与える安心感やちょっとした刺激、言わば「イチャイチャする時間」を一番大切にしてください。セックスという行為のために形式として愛撫するのではなく、スキンシップ・イチャイチャの延長線上にセックスがあるという感覚です。

スキンシップとしての愛撫の時間をゆっくり取ってあげると、誘ったときはあまりノリ気でなかった女性がイチャイチャしているうちにエッチな気分になってくる、という嬉しい効果もあります。

濡れにくいときにはとにかく時間!焦っていないか自分と相談しながら愛撫を進めてみて下さい。

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