女性が喜ぶセックスを実践してみよう！−セックステクニックを極める

独りよがりの挿入は辞めよう

女の子をうまく部屋に連れ込んだ、あるいはホテルにうまく誘導出来た。こうなったら大抵の男女がやることはただ一つ。セックスです。しかし家、あるいはホテルに入ったから「さあやりましょう」と言うのは男としてはいいかもしれませんが、女性としては興ざめしてしまうシチュエーションです。AVで出会って〇秒で即合体なんて言うシリーズがありますが、実際それをしたら二度目の機会は訪れないでしょう。

さて、ではどうすればいいのか。この答えは「女性の気分が上がるまで焦らす」と言うのが正解でしょう。シャワーを浴び、イチャイチャして愛撫するのが必要です。

男性が「入れたい」と思うよりも女性が「入れてほしい」と思う方が圧倒的に後に訪れるので、感覚的には「さすがにもう入れてもいいだろ」と思う位の愛撫をした後での挿入が好ましいです。

いつもあなたは挿入したらどうするでしょうか。もしかしていきなり激しく動くなんて言うことをしていないでしょうか。女性の膣には形状記憶と言う機能があるらしく、男性器を入れたら膣がそれをインプットすることができます。なので一回入れた際しばらく動かさず、じっとした後でゆっくり抜き差しをするというのがベストです。

こうすることで女性の身体も高ぶっていきより快楽を得ることができるのです。さらに最初からフルスロットルで動いてしまうと途中で失速してしまいます。一般的にいくのは女性の方が遅いため、男性は後半でスパートをかけるといった挿入の仕方がベストと言えるでしょう。

気持ちいいポイントは人によって違う

挿入のタイミング、腰振りのタイミングが分かったら次は体位についてです。まず知っておかなければいけないのは「女性がどの体位が好きなのか」という事です。騎乗位が好きな男性がいたとして、女性が毎回騎乗位を求められたらどう思うでしょうか。

もしかしたら女性は文句を言わず献身的に上で腰を振ってくれるかもしれません。しかし不満はたまる一方で、何らかの衝突があった時に一気に爆発してそれが裏目にでます。毎回相手の好きな体位に合わせる必要はありませんが、不意打ちでそのようなことをするというのも相手を感じさせるポイントの一つとなります。

女性は男性より精神的に感じるというのが強いので「入れられてる」と言うより「入れてくれてる」と思わせることが出来たらより成功なセックスと言えるでしょう。

どんな体位であっても挿入の仕方は違います。一定のリズムでついて、あるいはゆっくり抜いていきなり差し込む。逆に奥まで差し込んだらなかなか動かさない。

感じ方は十人十色です。女性はどのようなストロークがいいのかと言うのはあまり口にしません。しかし多くの女性はセックス中にいろいろなヒントを出してくれています。

例えば気持ちよかったら声が大きくなったり、実際に「それいい！」と言ってくれたり。あるいは悲痛な表情になったり、しがみつく力が強くなったり。この反応も人によって違いますが必ずと言っていいほどシグナルを出してくれます。

そのシグナルを紐解くこと＝自分のことを理解してくれている＝精神体に満たされる＝「この人セックスが巧い」と思うことができるのです。

女が喜ぶマル秘テクニック

最後に紹介したいのがマル秘テクニックです。上記で何度も出てくる「精神的に感じる」と言う女性の性質をうまく使う事で相手を喜ばせるテクニックを紹介します。

これは女性に「自分は特別な存在」と思わせることです。ではどうすればそういう錯覚を起こすことができるのかという事ですが、「いった後にもう一回いく」と言う方法です。

これに関しては「二発は厳しい」と言われてしまうかもしれませんが、何も二回行く必要はないのです。

セックスをして「いく！」といい一回終了させてしまうのです。その後で「興奮してきたからもう一回やりたい」と言う旨を言ってみましょう。セックスに対して苦痛しか感じない女性であればいやかもしれませんが、大抵の女性は「一回いったのに自分に興奮してくれている」という気になります。

言葉に出しても効果的だと思います「普段こんなことないんだけどもう一回やりたくなった」なんていえば特別感を出すことができます。

抜かずの二発なんて言うのもいいかもしれません。一回いったふりをしてそのままでじっとして「○○の中最高だからこのままもう一回やっていい？」なんていう方法もあります。いずれにしても女性は自分相手で気持ちよくなってくれているという事で悪い気はしません。是非一度使ってみて下さい！