様々な角度から女性をイかせる方法を考えよう−セックステクニックを極める

女性の気持ちよさについて

「こうしたら女性は気持ちよくなる」とか「女性をイかせるにはこうしたらいい」と言う固定概念がある男性が多いような気がします。恐らくそれはAVの作りがそうなっているので「一般的なセックスはこうだ」とか「女性が一番気持ちよくなる方法はこういう流れだ」と言う意識が働いているように思えます。

しかしAVは大体７０分から１２０分程度で、１回のセックスに至っては３０分から６０分程度で終わることがほとんどです。つまり、その尺の中で見せ場（男性を満足させる）を作るという作りになっているため「女性をイかせる教材」として制作している訳ではありません。

そのためAＶと同じようにエッチをしたとしても女性が必ずしも気持ちよくなるわけではないし、それが正解という訳ではないのです。男性でも「このＡＶの何がいいか分からない」と思うように、女性もＡＶと同じようにされても気持ちよくなかったという事もあるのです。

逆を言うと前の彼女がこれをやって気持ちよがっていたから誰もがこれでいかせることができるというのも間違いです。絶頂を迎えるポイントも、気持ちいいと感じる行為も人によって違うという事を認識する必要があります。

快楽のポイントと責め続けることについて

上記で人によって感じ方が違うと言いましたが、感じている時の反応は似ていることが多いです。感じた際に体がビクンとなり、快感を得ているという事がなんとなく分かります。さらに分かりやすい場合だと腰を浮かしたり自分からおねだりしたりと動きが大胆になったりすることがあります。

その後「イク」と言う言葉を発する可能性は大です。しかし難しいのはこの「イク」と言う言葉を聞いた後にどれくらい責めるかと言う点です。男性の場合イクと言うのは終了を指すのでそこで手を止めればいいのですが、女性の場合はそこで終わりではありません。第二波、第三波があり何度でもイかせることができるのです。

女性はそれを求めていることが多く、感じているからと言ってそこで満足したら、がっかりさせてしまう可能性があります。「もう無理」という所まで責め続けるのがベストです。

激しいのがいいわけではない

相手に快楽を与えると言ったらどうしても「激しくする」という事を連想しがちな人は多いです。ですが女性の中には「激しくしないでいいから奥までついてほしい」、「焦らしながら不規則に動かれるとおかしくなる」と言う方もいます。

「自分の方が気持ちいいツボを分かっているからオナニーの方が気持ちいいはずなのに、相手に道具を渡して責められた方が圧倒的にイキやすい」という面白い話を聞いたことがあります。つまり何をされるか分からない、次にどういう刺激が来るのか分からないというのはマイナスに作用することもあるけどプラスに作用することもあり、それが想像を絶する快感につながるのです。

一定速度でひたすら速くやっているという人は是非緩急を織り交ぜて相手をイかしてみてください。今までになかったような反応を示してくれるかもしれませんよ！

ゴムを変えるだけで劇的に変わることもある

セックスの際コンドームをつけているでしょうか？ここではつけなければいけないと言った倫理観についての話はしません。ただ、ゴムを変えるだけでセックスが劇的に変わることがあるという事について紹介します。

私はコンドームをつけるのが苦手でした。締め付けがあり萎えてしまったり、ゴムをつける際それに集中して萎えてしまうという事があったためです。

特に自分のが大きいという訳でもないのですがゴムをつける際での向き不向きは実際にあります。私はとあるメーカーのゴムを使うようになってからはそういったことが解消されました。自分のつけやすいゴム、フィットするゴムを使う事で勃起に支障をきたさずセックスができるようになります。

そしてその状況下でセックスをしたら相手により深い快楽を与えることができるのです。もしセックス時の勃起に難があると思うのであれば一度ゴムを変えてみることをお勧めします。