女性はココが感じる!ペニスを当てるポイント−セックステクニックを極める

セックスといえば挿入。男がリードしてあげる場面が多い挿入の時間は、いわば男として女性を体の芯までとろけさせるチャンス。ここでは「女性はココが感じる!ペニスを当てるポイント」のテーマでテクニックを紹介しています。

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膣内は意外と鈍感

当たり前のことですが、膣内の感覚は膣を持っている人にしか分かりません。男にはペニスを入れたときの女性の反応くらいしか参考になるものがありません。

だから女性がなぜペニスを入れられて気持ちよさそうにするのか、どこをどうすれば女性を狂わせるほどの快感を与えられるのか、毎度手探り状態ではないでしょうか?

膣内というのは、そもそもかなり「鈍感」です。男はペニスが入っているだけで気持ちいいのだと思ったり、ただ前後にピストン運動すればいいと思ったり、少し的外れな知識を持っている人が多いです。

膣内は鈍感ゾーンの中に、数か所だけ「快感スイッチ」があるようなつくりになっています。そのポイントで代表的なものが、よく耳にする「Gスポット」と「Pスポット」です。

GスポットとPスポットに当てる

女性を感じさせる挿入とピストンの基本は、この「Gスポット」と「Pスポット」にペニスを当てるよう動くことです。

実はただペニスを入れるだけだと女性は、何か入っていて圧迫感があるな、くらいしか感じません。GスポットとPスポットが押されたり擦られたりすることで初めて中で感じるという感覚を与えることができるのです。

ペニスをGスポットに当てる

Gスポットは膣の入り口から一番奥までの、ちょうど中間あたりに存在します。平均的なペニスの長さであれば、真ん中〜もう少し入ったくらいで、亀頭がGスポットに当たります。

中途半端な位置にありますが、半分だけ入れて出して・・・を繰り返すわけではありません。どちらかというと、膣の一番奥まで突くときに亀頭やカリがGスポットに当たることで感じさせることが出来るという感じです。

ペニスをPスポットに当てる

Pスポットは膣の一番奥、子宮口の近くにあります。平均的なペニスの長さだと、根元まで入れるかピストンするかでちょうど突けるあたりです。とりあえず一番奥まで入れれば当たるので、Gスポットよりも刺激しやすくなっています。

ただし子宮が近いのでPスポットばかり責めすぎると、内部を殴られているのと同じ感覚で鈍痛の原因となってしまうので、力加減や回数制限は必要です。

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Gスポットに当てやすい体位

Gスポットは女性のお腹側にある性感帯で、なおかつ上へ反り上がるペニスとの相性を考えると「正常位」が一番当てやすい体位になります。

毎回奥までピストンをすると奥が痛くなってしまうので、ゆっくりピストンすることで優しく何度もGスポットを擦ることができます。

また正常位には劣りますが「座位」と「騎乗位」もGスポット責めに向いています。上を向いたペニスのカリ部分がGスポットに触れるためです。

この二つは女性が上に乗る体位のため体重がかかりやすく、Pスポットにも当たって一石二鳥ですが、上下に振られて女性が疲れてしまいやすいのがちょっとした欠点です。

Pスポットに当てやすい体位

Pスポットは膣の奥にある性感帯なのでどの体位でも刺激できますが、奥までしっかり届くことを考えると「バック」が一番当てやすい体位になります。他にも女性自身の体重で体が沈むため「座位」と「騎乗位」もPスポット責めに向いています。

バックはその他の体位と比べて、筋力や体力をあまり使わず繰り返しピストンできるところが強みです。女性を四つん這いにしてお尻を持ち、お尻を引き寄せる動きと自分が前に出る動きが合わさって奥までしっかり入ります。

感情的にもバックは野性味溢れる体位なのでお互いに興奮しやすく、ペニスはより大きくなり女性も濡れて受け入れやすくなります。

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