中イキに必要なのはG・Pスポット!
一言で中イキといっても、実は責め方は2パターンあるんです。一つは「Gスポット責め」、もう一つは「Pスポット責め」です。
Gスポットは仰向けの女性へ、手のひらを上にした状態で中指を第二関節まで入れたとき、指の腹に当たる部分のことを指します。詳しいGスポットの位置は「Gスポットの場所と見つけ方」にて。
もう一方のPスポットとは、ポルチオと呼ばれる膣内最奥の性感帯です。最奥というように、子宮口の入り口辺りに存在しています。
中イキさせるには、この2つのどちらかを責める必要があります。
Gスポットを責めたときの中イキは、もちろんクリイキ(外イキ)とは違いますが、そこまで激しいものではありません。すうっと力がこもって抜けていく感じです。しかしポルチオを責めたときの中イキは、足腰がガクガク震えて女性によっては快感で気絶してしまうこともあるのだとか。
Gスポットがノーマルな中イキ、ポルチオがちょいハードな中イキという感じですね。
Gスポットの中イキはお互い感じ合うことが出来るし、ポルチオの中イキは女性の理性を吹き飛ばすことができる。どちらもそれぞれに良さがあります。
Gスポットで中イキさせる体位・責め方
女性と一緒にイクだとか、女性のイク可愛い姿を見たいだとか、そういった願望があるなら断然「Gスポット中イキ」がおすすめです。
そもそもGスポットはPスポットよりも手前にあるので、セックスしたことがある女性ならGスポットは自然と開発が進んでいるはずです。Pスポットの前にGスポット責めを極めたほうが、Pスポットでの中イキも成功しやすくなります。
Gスポットは女性のお腹側にあるため「正常位」を選ぶとイイところに当たります。男性器は勃起すると上に持ちあがるので、女性が仰向けの状態で挿入すると亀頭がお腹側の壁を擦りながら入っていきます。
Gスポットは膣全体の長さの半分くらいの位置にあるので、男性器での責め方はまず普通にピストン運動をすることから始めます。膣に馴染んできたら、膣の上側の壁に亀頭を擦りつけるイメージで腰を前後にグラインドさせます。上側の壁を意識するのとしないのとでは、Gスポットへの刺激が違ってきます。
男性器の根元が数センチ見えている状態で、ちょうど亀頭がGスポット付近にあるはずです。なのでその位置で、亀頭で上壁を押すような感じでグッグッと繰り返して下さい。このときただ押すだけだと勢いが足りないので、多少普通のピストン運動を混ぜましょう。擦りながら押す、といった感じ。
このようにGスポット責めは位置調整が必要なので、普通のピストンではイカせられないのです。
直接プロにも聞ける!セックステクQ&A掲示板オープン♪
セックスに関する悩みや知りたいこと、極めたいことは人それぞれ違います。誰か詳しい人に、個人的に相談できたら・・・と思ったことはありませんか?
すでにたくさんの男女が、性につてのお悩みを相談しています。まずはどんな書き込みがあるのか見てみましょう!
過去のセックステク質問・回答例をみる→
動画でセックステクを極める!
女性から喘ぎ声が止まらないような、そんなセックスしたいあなたへ。文章だけでなく実践を動画で見ることでどうすれば女性が喜ぶのか学ぶことができます!
Pスポットで中イキさせる体位・責め方
Gスポットよりも奥、というより膣の最奥にあるPスポット(ポルチオ)。ポルチオ責めで中イキさせたいなら、体位は「バック」「座位」「騎乗位」あたりがおすすめです。
Gスポットよりやけにたくさんあるな?と思ったかもしれませんが、ポルチオは位置調整の必要なGスポットと違い「一番奥」に当たる体位であれば良いので、男性器が奥までしっかり入る体位は全ておすすめなのです。
バックは女性が四つん這いになって後ろから挿入する体位。足を広げて腰を上げ受け入れるため、男性器が奥まで入りやすくなおかつ女性の腰も自由に前後に動きます。ピストンが繰り返しやすいんですよね。
また座位は座った男性と向かい合って挿入する体位で、上から乗るため女性の体重で奥まで沈みやすいです。騎乗位も座位と似た理論で、上から乗るため奥まで入ります。
この中で一番中イキさせやすい体位は、言い換えれば「一番ピストンしやすい体位」です。そうなるとやはり「バック」でしょうか。
お腹側にあるGスポットとは反対に、ポルチオは少しお尻側に寄っています。女性の身体を横から見ると、膣は入り口から奥に向かって斜め上に延びています。要するに、バックの体勢で挿入すると亀頭がポルチオを確実に刺激するのです。
普通にバックピストンしていても女性は激しく喘ぎますが、イカせるならプラスで「女性の両足首を掴んでピストン」が効果的。足で踏ん張って快感から逃げようとするので、その逃げ道をなくして責め続けるのです。そうすればいずれイッてしまうでしょう。
今夜のオカズはお決まりですか?