アナル舐めをするメリットとデメリット−セックステクニックを極める

お尻の穴をなめるなんてなんだか汚い……と嫌煙されがちなアナル舐めですが、意外とアナルを感じる女の子は多いのです。今回はそんなアナル舐めについて解説していきます。

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本当は気持ちいいアナル舐め

プレイの中でもお尻のプレイはやはり初心者向きのプレイとはいいがたい側面があります。アナルセックスはそれなりに幅広く親しまれてきているプレイではありますが、一方で菊の花を舐めるプレイはどうでしょう?

しばしアニリングス、リミングと呼ばれているアナル舐め。……はい、

ア・ナ・ル・舐め。

する方もされる方もやはりかなりの勇気がなければできない愛撫であり、性感帯開発にもつながるプレイです。 ゲイ男性は比較的カジュアルに菊門を舐るプレイをしている方が多いのですが、ストレート男女の場合はやはりなかなか菊門を舐めることに、抵抗を覚えるケースが少なくありません。

・汚いし臭い!
・ケツ毛が絡まりそう
・排泄物の味がするのでは?
・アナルを舐めるなんて変態

このような固定概念による感情、心理がアナル舐めの難易度を一気に高めてしまいます。しかし実際に舐められると男も女もキモチイイものなんです。

リミングをする際のメリット&デメリットを考察

女の子は全身が性感帯、脳で感じて脳でクライマックスを果たす生き物。好きな男にまさかのアナルを舐められる、そんな恥ずかしい部分を舌でチロチロ舐められると、堪らなく愛されている感を感じるといいます。

クリトリスを舐める感覚でお尻の穴を舐める、これは女性が感じる愛されバロメーターの数値を高めることに大きく貢献します。

「衝撃的な電流が走った」
「愛されている気持ちが伝わったし、気持ちよかった」
「アナルを舐められる背徳感、いけない気持ちが逆に快感になった」

このような感想を述べる女の子は多く、いかにアナル舐めがセックスの中で重要な立ち位置にあるか分かる結果と言えるでしょう。これが菊の花を舌で愛撫することのメリットであることは間違いありません。

逆にアナル舐めについての否定的な部分はどんなものなのでしょうか?たしかに排泄物を出す場所なので、衛生的な面では不安が残ります。ここで懸念すべきデメリットと言いましょうか、注意点を挙げてみましょう。

・雑菌が体内に入り、A型肝炎や赤痢の原因になる
・肛門周辺に病変ができる梅毒患者のアナルを舐めると、梅毒感染する可能性も大きい
・意外に洗い残しが多い部分なので、匂いが気になることも多い

かなり重篤なデメリットも多いので、やはり病気関連には注意を払いたいものですね。そしてアナル舐めをする際はしっかりとボディーソープで細部まで汚れを落とすこと、重たい食事をプレイの前に摂らないことも大切ですよ。

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アナル舐めの愛撫方法と注意点

恥ずかしい、恥ずかしいと言っているような女性や色々なプレイに積極的な女の子は、特にアナル舐めにたいへんな快感を覚えることが多いようです。また、意外に性的な経験が少ない女性も菊門を舐められると敏感になってしまうですね。

流石にお尻でのセックスまでさせてくれるような女性はM女性くらいですが、思った以上に幅広い女の子が、お尻の穴を舐めて愛撫することを許容してくれているのでトライする価値はアリ。

特に女の子はクンニと併せて舐められるのが好きな模様。ピンクローターなどの大人の玩具を使いながらお尻を舐めるのもGOODですが、超敏感な部分なので優しく優しくゆっくりが基本です。

円を描くように菊門を舐める。そして女の子が感じてきたタイミングを見計らい、少しだけ舌を尖らせてくすぐるように舐める。また、アナルの付近にキスの嵐を降らせるのもかなり素敵なプレイになりますよ。

ただし、クリトリスや指入れでハードな刺激を加えすぎると、逆にお尻の柔らかな快感が感じにくくなってしまうのでその点には注意が必要です。

また菊門を散々口でもてあそんだあとに女の子とキスをするのはNG!気持ちはよくても、自分のお尻の穴を舐められたお口と唇を重ねることに抵抗を覚える女性は多いので、キスとアナル舐めは別のタイミング、機会に行いましょう。