挿入を見直し女性を虜に−セックステクニックを極める

効果的な挿入方法

一通り前戯が終わり、さて挿入だという時皆さんはどういった行動をとるでしょうか。ゴムをつけて意気込んでいきなり挿入し、勢いそのままに腰を振ってはいないでしょうか。前戯をどれくらいしたかは分かりませんが、科学的にはそれはあまりよろしくないようです。最初挿入したら奥でぐっと止め膣に男性器の形状を記憶させる作業が効果的だといわれています。2秒ほどしたら徐々に動かすことで女性が最も気持ちよくなるようです。

しかしながらもちろん個人差はあり、必ずしもみんながそれで感じるという訳ではありませんが、少なくともいきなりガンガン腰を振るというよりはいいと思います。

またいきなりがっつくように腰を振り挿入すると余裕が感じられません。「気持ちいい」と感じるより先に「この人余裕ないな」と思われてしまします。

よく女性は「気持ちよさは精神的なもの」という言葉を耳にしたことがあると思います。つまり、イケメンだろうが、エッチが巧かろうが「この人無理」と思われてしまったらすべて拒絶されてしまうのです。

余裕ない人というレッテルを張られた場合、あまり性的対象に見られなくなり、しいてはエッチをしていても気持ちよくないという流れになってしまいます。

なので、最初の挿入では奥で止める。その後ゆっくりとしたストロークを重ね、それから激しい動きにもっていってください。

わざと抜いて焦らす

時にわざと抜くというのもテクニックの一つです。奥まで入れて抜き、女性に「早く入れて」と思わせる。たまに相手に言わせるのもいいでしょう。恥じらいを感じさせることでより感度が増すということもあります。

さらに「入れて」と言っている途中に入れたり、相手が言い終わってしばらくしてから入れたりするというのも効果的です。要は不規則な動き、相手の想像外の動きをすることでより気持ちよさが増すことがあるのです。

逆に抜き差しを繰り返し相手にその動きを想像させた後で抜かないという動きも惑わせる要因になっていいでしょう。

人によってどんな動きが好きなのか、抜かれることによってテンションが下がってしまうことはあるのかというのを注意深く見ながらいろいろな手法で抜き差しし、女の子を感じさせてみてください。

硬さを追求する

次に自分の男性器の堅さを追求することも気持ちいい挿入につながります。大雑把でいいのでどういうコンディションなら硬くなるのかというのを知っておくことをお勧めします。

例えば前日にオナニーをしたら硬さがいまいち弱いとか、よく寝ておいた方が、調子がいいといった感じです。

もしかしたら翌日エッチをするかもしれないという状況にいると気持ちが高ぶりなかなか寝れなくてオナニーをしてしまう。なんていう人がいるかもしれませんが、翌日に勃つ力が弱いとなってしまっては元も子もありません。

前日はオナニーを控えよく食べよく休むといった行動が翌日のエッチ時に硬さが強くなることにつながります。そしてそれは女性を喜ばせる要因にもなりえるのです。よくセックスをスポーツととらえる人がいますが、あながち間違いではありません。多くの人はセックスが「激しい動きをするもの」ととらえているからそう言っています。しかし体のコンディションを整え準備するという前日（もしくは2日前程度）の調整も怠ればよいパフォーマンスが出せないというところもセックスがスポーツであるといえる所以なのです。

入れながらいじる

最後に入れながらいじるということを紹介したいと思います。あなたは挿入しているとき手をどうしているでしょうか。騎乗位や正常位の際手を遊ばせていませんか？その手で胸をもんだり体を愛撫することで女性がより感じる可能性が増します。

女性が感じると膣内が濡れ男性もより気持ちよくなるという相乗効果が生まれます。入れてるときはマグロになりたいと思う人も少なくないと思いますが、挿入時に他の刺激を与えることで女性を喜ばせることはできるのです。

また騎乗位の際に動きたくないという人もいることでしょう。そういう人は手で女性のお尻を上げ腰を上げる瞬間その手を下すという行為をしてみることをお勧めします。より激しく、より奥まで挿入できるので気持ちよくなる女性は少なからずいるでしょう。

逆にバックで挿入している際、自分の乳首を刺激するというのもありです。それにより硬さを増したら自分だけでなく女性も感じてしまうのです。