たまにはカーセックスもいいじゃない？−セックステクニックを極める

みんな、カーセックスはしたことある？

ちょっとハメを外したい、だけれども野外トイレや公園でのプレイはちょっとツライ。そんなときにオススメしたいプレイとして挙げられるのが、カーセックスです。

車内でハメ合うスリルに関心を持つカップルは意外と多いと思いますが、カーセックスはハード過ぎないアブノーマルセックスの一つとしても知られています。

特にSM愛好者や青姦マニアには大人気のプレイですが、実際に蓋を開けてみるとカーセックス経験者はそこまで多くありません。興味があるけれど未経験、なぜにカーセックス経験者は少ないのでしょうか？

・そもそも運転をしない（車を持っていない）
・通報される可能性が高い
・狭い車内ではプレイが楽しめない
・羞恥プレイとしては物足りない感がある

このような声が多いようですが、特に危惧するべきは回りの目でしょうか。カーセックスをして警察に通報されてしまったり、社会の目が厳しいことがアクセルを踏みきれない原因なのでしょうね。

しかし、カーセックス時に注意すべきポイントをしっかり押さえれば、かなり刺激的な破廉恥青姦プレイをエンジョイでき、さらにはマンネリ防止にもつながるのです。

カーセックスで楽しめるスリル

経験してみないと分からないこともありますが、カーセックスの醍醐味とはどんなものなのでしょうか？AVの中、もしくはエッチな本の中でしたみたことのないカーセックス体験、ここではその楽しさをじっくり解説していきます。

①人が通る度にピストン停止！そのスリルがたまらない
②運転中のフェラでも十分興奮する（危険と隣合わせなので自己責任でお願いいたします）
③カーテン、日除けを使えば人目を気にせずプレイが楽しめる
④色々場所を変えることで違ったワクワクが楽しめる

こうしてみると、確かに……と思わず納得してしまうカーセックスの楽しさがあります。

人通りの多さや場所によってスリル度合いも異なり、なおかつ車内でセックスをしているという意外感、背徳感が大きな快感になっていくのはいうまでもありません。

またカーセックスと露出、SM、コスプレなどはかなり相性がいいので、マニア系のフェチプレイがお好きな方は一度トライしてみる価値はあるでしょう。

前項でもお話したように、近所の人や通行人などから通報される可能性、覗きや動画拡散されるケースも考えられるので、気持ちいいスリルの裏にはリスクもあるということを十二分に理解しなければなりません。

要注意！カーセックスのデメリット”体位”について

人通りの多いパーキングスペース、死角がある地下駐車場に高速のパーキングエリア。または人がほとんどいない公園や海辺……etc。スリルや女性のフェチに合わせて、色々な場所でプレイが楽しめる。これこそがカーセックスの醍醐味ですが、警官や通行人に見られないような工夫、プレイする際のTPOは特に意識したいものです。

ある程度のM気質、カーセックスに対する関心がなければうまく車中セックスに持ち込めませんが、いざトライすることになったらまずは体位に要注意！

当然ですが車体によっては体位に制限がかかるので、立ちバックやら駅弁などはできません。通常は側位や対面座位、バックなどの体位が基本になるので、あまりアクロバットなプレイはできないので、車外を確認しながら無理のない体位でカーセックス&ローセックスを楽しみましょう。

安全&安心に楽しむための必需品まとめ

車内はホテルでも自宅でもありません。どんな車体であっても、車以上にはなれないので、そこでセックスをするにはある程度の事前準備も必要です。

女の子がカーセックスを嫌がる一つの要因として考えられるのは、そこの衛生環境と居心地の良さを感じないから。

さて、ここでカーセックスをする上で必要最低限のアイテムをいくつか挙げてみましょう。

・ウェットティッシュ&ティッシュ
・ビニールシート
・ローション&コンドーム
・ゴミ袋（コンビニ袋でもOK）
・車用カーテン
・消臭スプレー

もちろんワンボックスカーなどフルフラットにできる車を持っているならなおさらGOODですが、基本的に上記はどんな車体でプレイするにしても必需品になります。

狭い車内では動きも制限され、シートがローションや体液まみれになってしまうことも十分に想定されるので、衛生的なプレイ&リスクを抑えたカーセックスをするための準備は怠らないでくださいね。

最後になりますが、最近はSNSなどでエロ系動画がすぐに拡散されてしまう傾向があるので、カーセックスをする際もスリルだけに身を任せず、人通りやプレイをする時間帯、安全度を十二分に熟考の上で楽しみましょう。