男性はピルへの正しい理解ができていない!
リスキーな行為をしてしまった後、駆け込みで薬局に向かえば緊急で避妊用のピル(アフターピル)を購入できるようになるそうです。(販売時期の詳細は未定ですが)
どこか他人ごとのように感じてしまいがちですが、望まない妊娠をして心身ともに傷つく女性の立場からすれば、その一粒は大きな役割を果たします。
男性の中にはピルを避妊目的、ようするに中で出したとしても安全にプレイを楽しめる!そんな魔法の薬のように思ってしまう節もあるようです。
排卵を抑制することで避妊効果が高くなるのは確かな事実ですが、単なる妊娠予防、ゴムを非着でプレイするための医薬品ではもちろんありません。
女性と男性の身体構造上の違いから、ピルへの正しい知識が持てないという点は理解できますが、それでも浅はかなピルへの関心がゆえに女性から軽蔑されたり、二人の関係性にヒビが入ってしまうことも……。
男性自身がピルを購入できないことも考慮すべきですが、だとしてもピルが女性の健康、QOLへ大きな貢献をしているという事実をしっかりと認識する必要性があるのはいうまでもありません。
女性がピルを服用する理由を検証
どんな事象についても同様ですが、やはりファーストインプレッションは特に大きな意味合いを持つことが多いです。
前述のように男性が認識するピルへの第一印象といいますか、その主な役割はやはり避妊目的になりがち。これは男性、女性への意識調査として数値化されているので説得力はあるはず。
ピルは配合される女性ホルモンの割合により異なる容量のものが用意されていますし、モーニングピルもしくはアフターピルのように避妊失敗の後(行為から72時間以内)に服用するタイプもあります。
なお、精子の量や活動を停止する目的の男性用ピルもありますが、日本では実用化されていません。
さて、ここでは本題となる女性がどのような目的でピルを服用しているのかを検証していきましょう。
その実態を把握することで、ピルへの理解度は向上的に高まるはずなので、飛ばし読みせずに以下をチェックしてみてください。
①激しい生理痛の痛みを緩和させる
②PMS(月経前症候群)の改善目的として服用
③子宮内膜症などの子宮疾患の治療、または子宮体がん、卵巣がんなどのリスク軽減目的
④ホルモン由来による肌荒れ、ニキビ治療
⑤乱れた月経周期を安定化させる
もちろん避妊を目的として服用する場合もありますが、各々がピルを服用する目的は実に多岐に渡ります。
疾患の予防、改善や生理日のコントロールなどに使われることを考慮すれば、いかに女性にとって大きな恩恵があるのかを分かっていただけると思います。
あくまで生活のクオリティ向上が目的で、避妊については副次的な効果と捉えるのが圧倒的多数のようです。
なお、ピルの服用についてはデリケートな事柄がゆえに、積極的に男性の誤解を解きたい、説明したいと考える子はやはり少数派……。
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男性はピルの副作用についても理解を深めるべし
コンドームの代わりのようにピルを考えてしまうのは、あまりにも思慮が浅い!
世間一般の簡易イメージに縛られることで、男性としての器の大きさを判断されてしまうわけですね。
あなたの彼女だけでなく性風俗業界で働いている子も含め、多くの女性が日常的にピルを服用しています。
服用しなければ分からないことですが、ピルには大なり小なりの副作用があるのも事実。
生理痛やPMSに大きな軽減効果が確認されながらも、吐気、頭痛に眩暈、眠気や倦怠感など多くの有害事象が報告されています。
中には血栓症リスクが増大したり、生理中ではないのに不正出血に悩まされる女性も多いそうです。
通常は女性が体感する副作用を考慮して、一人一人に合ったタイプのピルを処方されますが、それでも副作用の不安が消えるわけではありません。
漠然にしか見えてこないものですが、実際に女性が直面するリスク要因を男性側も具体的に理解すべき。
前項でも述べていますが、ピルについては彼氏(パートナー)への説明に消極的な女性がほとんどなので、その悩みを共有しやすいように客観的理解を常日頃から示す必要があります。
ピルへの正しい理解ができていれば、おのずと二人の距離感は縮まり、女性の心身を労われるようになるということを忘れてはなりません!